2012年9月20日木曜日

Sheraton Buenos Aires Hotel & Convention Center


イグアスの滝から戻ったあとに2泊したシェラトン ブエノスアイレス。
San Martin広場の目の前に位置した近代的な高層ビルで、EZE、AEP両空港へバスの便が至極良好です。
(ただし二人以上であればAEPの場合タクシーを拾った方が安いかもしれません。)

今回はAAA割引を使ってクラブフロアのスタンダードルームに宿泊。195USD/泊+税21%でした。
部屋はキングサイズベッド1台に机で標準的な広さ。テレビはNHKも見ることが出来ました。
ミニバーはありましたが湯沸かし器などはなく、温かい飲み物はクラブラウンジに行かなくては飲めません。
またイグアスの滝シェラトンと違い、コンセントの形状はBF(?)型のみで、日本の型もチリの型も合いません。
1階ロビーのインターネットコーナーのみマルチコンセントあり。

このホテル、何より良かったのがクラブラウンジでの朝食。
デニッシュにフルーツは大体どこのホテルも一緒ですが、
グリーンサラダがあったのです。
そして、生ハム、スモークサーモンにキャビアまで…
どうしても野菜が不足しがちな旅行中に、朝からモリモリ野菜をとれるのはありがたいです。

クラブラウンジ、朝食時間後は14時から21時まで開いていて、時間によってケーキ類、軽食とだんだん置いてあるものが変わっていました。
ティータイムのケーキ類は見た目も鮮やかで、悪くない味。
夕方過ぎるとおつまみ系のものに変わっていって、ちゃんとした夕食にはなりませんがまぁ十分。
チリにしろアルゼンチンにしろ、レストランの営業開始が20時過ぎとか遅いので、幼子連れは結構ラウンジに助けられます。
(あまり行儀のよい使い方ではないのかもしれませんが…)
ラウンジで早めに軽い夕飯を済ませられる上、子供が寝た後また少しゆっくりもできるので非常にありがたい。
こちらのラウンジではちゃんと子供用の椅子も用意してくれましたし、窓からRetiro駅に出入りする電車やAEP空港に向かう飛行機も頻繁に見えて子供大喜びでした。

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