2012年9月29日土曜日

PayPalフィッシング詐欺



PayPalを装ったと思われる怪しいメールが届きました。
「PayPalに登録しているクレジットカードが登録解除されたから新たにカード情報を登録せよ」
との内容。

そもそもPayPalに登録した記憶がないし、使うこともなさそうなのでリンクをクリックしてカード情報を登録する気が起らなかったのですが、怪しい点がいくつか。

・PayPalロゴの右上にあるTMの文字が妙に不鮮明で読めない(そんなものでしょうか)。
・PayPalのメールアドレス(ドメイン)がpaypal.co.ukになっている(PayPalのドメインは常に.comとのこと)。
・いまどきカード情報を入力しろなんて言うのをメールにリンク貼って送ってくるのか?


ご丁寧にメール下部にはこんな内容も。



「どうやってフィッシング詐欺と見分けるの? PayPalは常にお客様の名前を使ってメールを送ります。詳しくはここから。」
「このメールアドレス宛てのニュースレター送信を解除するにはここをクリック」

いろいろな内容でリンクに誘導しようとしています。
もともとPayPalを使ってない(と思う)のでよくわかりませんが、きっとフィッシング詐欺メールなのだと思います。

2012年9月21日金曜日

LAN航空 プレミアムエコノミー

ブエノス~サンティアゴの便はプレミアムエコノミーでした。

ディエシオチョの期間のサンティアゴ~ブエノス間の便の人気は相当で、1カ月以上前の段階で割引エコノミーは完全になくなってしまっていて、普通料金エコノミーよりは安い割引プレミアムエコノミーになった次第。

このプレミアムエコノミー、どれくらいプレミアムかというと、座席は普通のエコノミーと同じながら、ちょっと足元広め、また真ん中の席の背中からテーブルがでて人が座るのを防いでくれます。
国内線運行の時は通常のエコノミー席として使われる前から3列のシートを、一人で1.5席を占有するあたりがプレミアム。
あと長距離国際線ビジネスクラスのように毛布に枕も準備されています。
食事も長距離ビジネスの朝ご飯みたいに結構豪勢。
このときは、スモークサーモンの入ったサンドウィッチとハム&チーズのサンドウィッチ。
さらにチーズ盛り合わせにチョコレートケーキと小さな板チョコ。
そしてワインも赤2種類、白1種類が用意されてます…

アンデス山脈上空ではシートベルトサインが点いてしまうため1時間足らずの間ですがプチビジネスクラス気分の味わえる時間でした。

2012年9月20日木曜日

Sheraton Buenos Aires Hotel & Convention Center


イグアスの滝から戻ったあとに2泊したシェラトン ブエノスアイレス。
San Martin広場の目の前に位置した近代的な高層ビルで、EZE、AEP両空港へバスの便が至極良好です。
(ただし二人以上であればAEPの場合タクシーを拾った方が安いかもしれません。)

今回はAAA割引を使ってクラブフロアのスタンダードルームに宿泊。195USD/泊+税21%でした。
部屋はキングサイズベッド1台に机で標準的な広さ。テレビはNHKも見ることが出来ました。
ミニバーはありましたが湯沸かし器などはなく、温かい飲み物はクラブラウンジに行かなくては飲めません。
またイグアスの滝シェラトンと違い、コンセントの形状はBF(?)型のみで、日本の型もチリの型も合いません。
1階ロビーのインターネットコーナーのみマルチコンセントあり。

このホテル、何より良かったのがクラブラウンジでの朝食。
デニッシュにフルーツは大体どこのホテルも一緒ですが、
グリーンサラダがあったのです。
そして、生ハム、スモークサーモンにキャビアまで…
どうしても野菜が不足しがちな旅行中に、朝からモリモリ野菜をとれるのはありがたいです。

クラブラウンジ、朝食時間後は14時から21時まで開いていて、時間によってケーキ類、軽食とだんだん置いてあるものが変わっていました。
ティータイムのケーキ類は見た目も鮮やかで、悪くない味。
夕方過ぎるとおつまみ系のものに変わっていって、ちゃんとした夕食にはなりませんがまぁ十分。
チリにしろアルゼンチンにしろ、レストランの営業開始が20時過ぎとか遅いので、幼子連れは結構ラウンジに助けられます。
(あまり行儀のよい使い方ではないのかもしれませんが…)
ラウンジで早めに軽い夕飯を済ませられる上、子供が寝た後また少しゆっくりもできるので非常にありがたい。
こちらのラウンジではちゃんと子供用の椅子も用意してくれましたし、窓からRetiro駅に出入りする電車やAEP空港に向かう飛行機も頻繁に見えて子供大喜びでした。

2012年9月19日水曜日

Buenos Aires Nihonbashi 日本橋

チリ在住の人のブログでも、ブエノスアイレス在住の人のブログでもかなりの頻度で見かける日本食レストラン、日本橋
何よりの特徴は、「薄切り肉」を使った料理を食べられること。
しゃぶしゃぶ、すき焼き、(パリージャでない)焼き肉」看板メニュー。

接客は日本人のおかみさんに、そこそこ日本語が喋れるブエノスアイレス人の女性たちがいますので、日本語だけでもOK。
(おかみさん以外にはスペイン語でしゃべった方が伝わりやすいかも)
みなさん着物を着てらして、店内はもうすっかり日本の居酒屋です(日本の居酒屋で着物着た人なんてまず出てきませんが)。
もうとにかく「薄切り肉」料理の代表格、しゃぶしゃぶを食べたくて行きましたので、注文したのはしゃぶしゃぶ。
これに牛たたきと茶碗蒸しがつくセット。左の写真はその牛たたき。

地球の歩き方'10~'11にはしゃぶしゃぶ49ペソと書いてあったのですが、そこはもう絶賛インフレ中のブエノスなのでこちらも例にもれず。
しゃぶしゃぶが140ペソ、セットは210ペソとなっておりました。

こちらは別途頼んだ天ぷらうどん、75ペソ。
稲庭うどんみたいな面に、海老天2本のシンプルなうどんです。

茶碗蒸しを食べた後に…
いよいよメインのしゃぶしゃぶ。
見事に薄く切った牛肉は、ほんとうに「しゃぶしゃぶ」で十分火が通るレベルで柔らかく、ここが南米であることを忘れさせてくれます。
さらにたっぷり盛られた野菜、しかも春菊に椎茸入りと、日本人移民の多い国の実力を知ることが出来ました。

しゃぶしゃぶは食べ終わった後うどんとお餅を入れてくれて締めます。
(天ぷらうどんを頼んだのは失敗でした…)

土日に行けば食べ放題だけになってしゃぶしゃぶ、すき焼き、焼き肉のどれかを選べるとのことでしたが、そんなには食べないだろうとあえて平日を選んで行きましたが、おいしかったので十分お代わりしても食べ切れたな、という内容でした。

ブエノスアイレスは日本食レストランが充実してて、いろいろ行きたかったのですが結局3泊して行けたのはここだけだったのが心残り。
翌お昼には日本橋からほど近い「いちそう」にも行ってみたのですが、2時過ぎについてしまって残念ながら厨房の火が落とされてしまったとのことで入れずでした。

2012年9月18日火曜日

Sheraton Iguazu Lesort&Spa

イグアスの滝で泊まったシェラトンホテル。 外観はちょっと古くて、バブル期のリゾートホテルを彷彿とさせますが、
なんといってもこのホテルの売りは敷地内、ホテル内から見えるイグアスの滝。
遠方に水しぶきを上げる滝を望むことが出来ます。

滝の眺めが最高なホテルですが、滝側の部屋は高いので部屋は滝が見えない方を取りました。(1泊60ドル位も違う!!)
キングサイズベッド一台に、小さなテーブル、テレビ、小さな冷蔵庫(ミニバー)といたって標準的な部屋。
ただクローゼットは結構大きめだったかも。湯沸かし器などコーヒー、紅茶用の備品はありませんでした(暑いところだからそもそもいらないかも?)。
またお風呂は固定式のシャワーヘッドですがまぁまぁ大きめのバスタブ。
小さめですがそこそこの出力のドライヤーもあって、備えは十分。
このホテルの設備ですごかったのは、コンセントが各種形状、電圧対応だったこと。さすが世界的リゾート地です。


部屋から滝を望むことはできませんでしたが、レストランやロビーラウンジ、外のプールなどに行けば滝を眺められますので、まぁ十分(どうせ夜になったら見えないですし)。

写真はロビーラウンジのテラス席ですが、遠くにちょこっと滝が写っています。

このときは2日目のお昼ご飯。
ビーフステーキの挟まったサンドイッチ。さすがアルゼンチン、さすがシェラトンというか、かなり柔らかい牛肉でおいしかったです。
ここ、お通し的に結構な量のピーナッツをくれました。

夕飯は3泊の3食ともホテル内のレストランにて。
シェラトンに泊まるデメリットは、食事の選択肢がなくなること。
レストランでは、ビュッフェ(205ペソ/人)にするか、メニューから一品ずつ選ぶか(70~150ペソ/メイン)。
ビュッフェを一瞥したところ、あんまりおいしそうなものも無かったし、そんなに食べないだろうし、なによりかなり高い!!ということで、三食ともメニューから選びました。
下の写真はホイル焼き状になったスパゲッティと、牛フィレ肉ステーキ。
デザートのフォンダンショコラと、毎日生演奏をしてたハープ弾きのおじさんも。

値段の割には…という思いがないわけでもありませんが、観光地価格と割り切っておいしくいただきました。コップワインはおいしかったです。


こちらの写真はシェラトンと関係なく、イグアスの滝公園内にあるビュッフェレストランにて。
ビュッフェは一人120ペソだったかな?
飲み物も頼んで135ペソ/人になってました。

スパゲッティとサラダの写真しかありませんが、アルゼンチン名物パリージャもあって、肉もがっつり、またカレーっぽい食べ物とかもありました。
シェラトンのビュッフェと違って、デザートは生果物にやたら甘いケーキとかばかり。

やっぱり観光地価格な印象を持ってしまいますが、肉好きな人にはいいかも。
シェラトンはやっぱり高いですが、なんといってもイグアスの滝国立公園内に立地しているのが最大のメリットだと思います。
公園入場料は1日130ペソ、2日目は半額になるとのことでしたが、シェラトンに泊まってしまえば公園内から出ませんので130ペソで何日でも滝を満喫できます。
(公園内から出てもシェラトンに泊まっていれば2日目以降は払わなくても良いような感じでした。)
ゆっくりアルゼンチン側で過ごす人には良い選択肢だと思います。
なによりも、ボートに乗って濡れたり、歩いて汗をかいたりしますので、ホテルにすぐ戻れるのはすごく便利。
それにホテル内でGran Aventuraなどのチケットを買えます。



なお、日本人宿泊客がすごく多くて、団体ツアー客もあって確実にコンセプシオンの日本人人口よりシェラトン内日本人人口のほうが多かったと思います。

2012年9月17日月曜日

イグアスの滝


今回の旅行のメイン、イグアスの滝。その中でも「悪魔の喉笛」はとにかく圧巻でした。

イグアスの滝国立公園では、悪魔の喉笛を見る散策コース、その手前の滝やジャングルを見る散策コース(上下2コース)の3散策コースで、数多くの滝を間近に見ることが出来ます。

着いたその日は夕方着だったため、すでに公園内の遊歩道は閉まる時間(入るのは17時までとのこと)。とりあえずホテルから公園内を走る鉄道の雰囲気だけ味わいにちょこっとだけ乗ってみました。

この鉄道、園内にいる間何度でもタダで乗ることが出来ます。
駅には毎回行列が出来ていますが、電車が来るとぎゅうぎゅうに隙間なく押し込むので、とりあえず「次に回される」ことはなかったです。

二日目は朝からGran Aventuraに参加。
ホテルから歩いて10分程の出発点から、トラックの荷台(と言っても座席になってますが)に乗り込み、亜熱帯性のジャングル(セルバ)の中を走っていきます。
ガイドは英語、スペイン語で交互に森の生態系について説明してくれます。
15分ほどでボートの発着場に着き、いよいよイグアスの滝に突入!!です。

実際には悪魔の喉笛に突っ込むわけではもちろんなく、手前の小さな滝が巻きあげる水しぶきに突っ込むだけなのですが、それでも浴びる水の量はかなりのもの。
びしょびしょになったあと、San Martin島の対岸に降ろされてGran Aventuraは終了。
お腹もすいた時間でしたので小一時間歩いてホテルまで戻りました。

午後は「上の散策道」をのんびり散歩。
この散策道から悪魔の喉笛を見ることはできませんが、大小さまざまな滝が見れます。

もともとは2日目午前中にプエルトイグアスの町に行ってブラジルビザ申請&散策、3日目にブラジル側から滝を見るつもりで行ったのですが、じっくりのんびり見ると実はアルゼンチン側だけでも3泊丸々かかってしまうくらいの広さでした。
3日目午前中はSan Martin島に。
「下の散策道」を歩いてボート乗り場に行きます。島に渡るボートは無料で、予約も必要ありません。
午前中いっぱいSan Martin島と「下の散策道」を楽しんで、3日目の午後にしてようやく悪魔の喉笛へ。
冒頭の鉄道に乗って、更に駅から20分くらい歩いてようやく悪魔の喉笛にたどり着きます。

悪魔の喉笛からの帰りは鉄道を使わず、Paseo Ecologicoへ。
Gran Aventuraとは打って変わって、手漕ぎのボートでのんびりゆっくり、イグアスの滝上側の川を下っていきます。
水にぬれることも無く、水着で行く必要は特にありません。

のんびりと3日間使ってアルゼンチン側の主要ポイントはじっくりと見たはず!!
ですがその代償に、ビザの取得費用をけちったこともありブラジル側には行きませんでした。
事前にビザを取っておいて、両側から(なんなら上空からも)悪魔の喉笛を眺めるのが最高なのでしょうが…
(写真を撮るならブラジル側のほうが全体を綺麗にとれそうです。)
最終日午前中にもう一回悪魔の喉笛を眺めに行って、イグアスの滝にさようならしました。

2012年9月16日日曜日

San TelmoのFeriaからAeroparqueへ

ブエノスアイレス二日目はまずサン・テルモ地区の蚤の市に行きました。
地球の歩き方には骨董品市とありましたが、見たお店はほとんど民芸品店。
特にCalabaza(ちっちゃな非食用のかぼちゃ)の皮を使ったマテ茶用の容器と楽器のお店が目立ちます。

タクシーの運転手によるとどこかの通りを境に骨董品が多いところと民芸品が多いところにわかれているのだとか。

行ったのが朝早かった(といっても10時ごろ)のもあって、まだ開店準備中の所も多く、人出も少なく賑わいには欠けましたが、ゆっくり見て歩くにはちょうど良かったかも。
午後のほうが賑やかになって、路上タンゴなんかも見られるのかな?

ところで、実はここに行く際に使ったタクシーにぼったくられてしまいました。
25ペソと言われて50ペソ出したところ、「もっと細かいのないの?」と言われながらなんだかずうずうしく「見せてよ」ってなってお札に手を突っ込まれて、どうも後で気付くとドル、ペソが支払った分より少なくなっているみたいで…
この後から反省してアルゼンチンペソだけポケットに突っ込んで、財布を使わないようにしてました。

で、いよいよイグアスの滝に向かうため、国内線用空港のアエロパルケへ。
タクシーのぼったくりに懲りて前払い式のホテル手配タクシーにしたら、それはそれで市価の倍くらいだったようで…
そこらを走っているRadio Taxiを呼んでもらっただけ、なのですけどね…

アエロパルケはアルゼンチン国内多分すべての空港と、若干の近距離国際線(サンティアゴなど)に便が出ていて、チェックインカウンターは国内線が中心部、国際線はターミナル外れのほうにひっそりとあります。

LANのチェックインカウンターは行き先ごとに二つに分かれていました。
セルフチェックインマシーンもありますが、多分カウンターで荷物預けるのと一緒にチェックインで問題なさそう。

一階でチェックインを済ませたら、二階に上ります。
エスカレーターを登ったらすぐフードコートがありました。
たぶん、サンティアゴ空港より食べ物充実してます。
またお土産屋や皮製品屋、本屋などもあり。
保安検査場を抜けたらまたお店が。DUTY FREE?

イグアスの滝まで2時間の機内では、HAVANNAのお菓子が出てきました。
チリ国内線ではメーカーが変わってしまって残念な思いをしていましたが、アルゼンチン国内線では引き続きHAVANNAを使っているようです。
2時間の搭乗時間ですが飲み物の配布は一回だけ、1時間のコンセプシオン線と一緒でした。



到着間際にイグアスの滝が見えるのかなぁ~と期待していたのですが、全く見えず、でした。

Marriott Plaza Hotel Buenos Aires ブエノスアイレスのマリオットホテル


Buenos Aires最初の一泊はMarriott Plaza Hotel Buenos Airesにて。
1909年に営業を開始、100年を超える歴史を持つホテルということで外観はかなり立派。
San Martin広場の目の前にあり、またショッピング通りであるFlorida通りの始まりに位置していて、立地もなかなか便利なところです。

古いホテルですが、中に入れば古さを感じさせません。
寝室は大きめのダブルベッドが一台のシンプルな寝室。

さらに今回泊まったExective Suiteにはリビング、ダイニング、書斎、簡易キッチンがあって超豪華。
自宅よりも広いんじゃないかという広さでした。

浴室は大きめの浴槽付きです。シャワーが上に固定されていてちょっと不便でしたが、ゆったりできるお風呂です。
アメニティもシャンプー、コンディショナー、シャワージェル、ボディローションと完備、ドライヤーもちゃんとしたのがありました。トイレはビデ付き。
キッチンはコンロはないけど冷蔵庫、電子レンジとコーヒーメーカー。このほかにミニバーもあり。
各部屋をつなぐ廊下が「室内」にあるため、外の廊下からの防音性も良く、また屋外の音もしっかり遮断されていて非常に快適な滞在でした。1泊だけだったのが惜しいくらい。

Exective Suite、ということで、ホテル8階にあるラウンジも使えます。
夜はお寿司、肉の煮込みなどがビュッフェ方式で食べられて、軽めの夕飯にできました。
アルコールは有料ですが、ソフトドリンクは無料で飲み放題、食事提供の時間外も自由に飲みに来れます。

朝はシリアルにヨーグルト、フルーツ、各種デニッシュなど。
あまり豪華と言える内容ではありませんでしたが、ブエノスアイレスらしくデニッシュ、クロワッサンが充実していておいしい朝食でした。

英語版のホームページを見たらラウンジでの飲食サービスは日曜午後~金曜午後までということでしたが、ちゃんと土曜~日曜の宿泊でもいろいろ置いてありました。

今回はAAA割引レートを使ってUSD198+税(21%)でこの部屋に泊まれました。
結局夕飯も外に食べに行かずラウンジで済ませてしまったので、夕飯込みと思うとStandard Roomにプラス40ドル位でこの部屋はかなりお得だったように思えます。


※なお2014年4月頃から、このホテルはMarriottグループから離れ単独でPlaza Hotel Buenos Airesとして運営されているようです。