2012年9月16日日曜日

San TelmoのFeriaからAeroparqueへ

ブエノスアイレス二日目はまずサン・テルモ地区の蚤の市に行きました。
地球の歩き方には骨董品市とありましたが、見たお店はほとんど民芸品店。
特にCalabaza(ちっちゃな非食用のかぼちゃ)の皮を使ったマテ茶用の容器と楽器のお店が目立ちます。

タクシーの運転手によるとどこかの通りを境に骨董品が多いところと民芸品が多いところにわかれているのだとか。

行ったのが朝早かった(といっても10時ごろ)のもあって、まだ開店準備中の所も多く、人出も少なく賑わいには欠けましたが、ゆっくり見て歩くにはちょうど良かったかも。
午後のほうが賑やかになって、路上タンゴなんかも見られるのかな?

ところで、実はここに行く際に使ったタクシーにぼったくられてしまいました。
25ペソと言われて50ペソ出したところ、「もっと細かいのないの?」と言われながらなんだかずうずうしく「見せてよ」ってなってお札に手を突っ込まれて、どうも後で気付くとドル、ペソが支払った分より少なくなっているみたいで…
この後から反省してアルゼンチンペソだけポケットに突っ込んで、財布を使わないようにしてました。

で、いよいよイグアスの滝に向かうため、国内線用空港のアエロパルケへ。
タクシーのぼったくりに懲りて前払い式のホテル手配タクシーにしたら、それはそれで市価の倍くらいだったようで…
そこらを走っているRadio Taxiを呼んでもらっただけ、なのですけどね…

アエロパルケはアルゼンチン国内多分すべての空港と、若干の近距離国際線(サンティアゴなど)に便が出ていて、チェックインカウンターは国内線が中心部、国際線はターミナル外れのほうにひっそりとあります。

LANのチェックインカウンターは行き先ごとに二つに分かれていました。
セルフチェックインマシーンもありますが、多分カウンターで荷物預けるのと一緒にチェックインで問題なさそう。

一階でチェックインを済ませたら、二階に上ります。
エスカレーターを登ったらすぐフードコートがありました。
たぶん、サンティアゴ空港より食べ物充実してます。
またお土産屋や皮製品屋、本屋などもあり。
保安検査場を抜けたらまたお店が。DUTY FREE?

イグアスの滝まで2時間の機内では、HAVANNAのお菓子が出てきました。
チリ国内線ではメーカーが変わってしまって残念な思いをしていましたが、アルゼンチン国内線では引き続きHAVANNAを使っているようです。
2時間の搭乗時間ですが飲み物の配布は一回だけ、1時間のコンセプシオン線と一緒でした。



到着間際にイグアスの滝が見えるのかなぁ~と期待していたのですが、全く見えず、でした。

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