2012年10月14日日曜日

サンティアゴのシーフードレストラン Puerto Mariskos


SantiagoのIsidora通りにあるシーフードレストラン、Puerto Mariskos
入り口がどうも雑然としていて、そしてシーフードならではの生臭さがあってあんまり美味しそうと思っていなかったのですが、日本からはるばる来る人たちに、チリのシーフードを満喫してもらおうと入ってみました。

まずエントラーダに、魚介、というか貝類甲殻類の盛り合わせ。
シーフードレストランの基本みたいなメニューですが、チリアワビ、ベビーホタテ、カニなど定番に加え生ガキが入っていたのが嬉しいところ。

その分値段も張って、一盛り37,500ペソくらい。
店員のお勧めってことで、値段も聞かずに2つも頼んじゃってました…
10月中旬でもう時季が終わっていたのですが、聞いてみたら出てきたウニ。
最初は無いって言われたけど、あとで新鮮なのがちょうど入ったよみたいに言いながら持ってきてくれました。

これは7,000ペソくらいだったかな? 日本では考えられない安さではあります。
チリでのウニの食べ方は、トーストに持ってレモンを絞って食べる。
お醤油ある?って聞いたけど、ありませんでした。醤油とおにぎり持参で食べに行きたい。
デザートを頼んだところ、カートに積んで席まで持って来たはいいものの、やたら長いことお皿になんか書いてるなぁ、早く食べさせろよとか思っていたら、出てきたのがこんな素敵な絵。
しかも女の子5人がきゃあきゃあとものすごくいい反応をしたせいか、デザート2品しか頼まなかったのに3皿も描いてくれました。
しかも私らの席の担当じゃないボーイさんまで描いてくれました。
チリ人男性は、日本人女性にとっても優しい気がします。
というわけで、思いがけずとても高い夕食となってしまったのですが(他の夕食の2倍以上!!)、内容はかなり満足。

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