2012年10月16日火曜日

アタカマのレストラン La Estaca

アタカマの二日目、最後の晩に食べに行ったレストラン、La Estaca。
トリップアドバイザーで2位のお店で、アタカマのメインストリート、カラコレスとトコピジャの交差点角にある、青い扉が目印のレストラン。

この日はチリ代表のサッカーがあって、店内には液晶テレビだけでなくスクリーンまで設置され、スポーツバー的な雰囲気も出していました。
旅行者が多いのでチリ代表をお客さん全員で応援するような感じではありませんが…
メニューはチリ料理を基本にインターナショナルな感じに仕上げたもの(?)
盛り付けも綺麗にして、味も上等。
内陸も内陸なので、魚も肉も素材自体チリのどこにでもある珍しくないもの(冷凍、冷蔵で手に入るもの)ですが、ちゃんとおいしいです。

写真上からカラバッサ(かぼちゃ)のスープ。
サーモンのサラダ。サーモンが4切れも入ってもはや「サラダ」ではない。
キノアのサラダ。
とり胸肉のグリル。大きなジャガイモに乗っています。
そしてまたサーモン。春雨に乗っています。
アタカマのレストランは大体そうなのかもしれませんが、思ったほど高くなく、そして味は良いです。
味と値段のバランスで言ったらサンティアゴよりいいかも。
舌の肥えた観光客がレストランを育てているのかもしれません。
ついでにメジャーな観光地で「Sushi」レストランがないというのも珍しいかも。さすがに土地柄?
ただし、サービスの遅さはチリの標準レベル。

メイン1品+飲み物でだいたい10,000ペソ弱、カード払い可です。
翌朝早くにタティオ間欠泉に行くメンバーのため、この日もお酒は取らずです。

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