2012年3月3日土曜日

ジャンボがチリにやってくる。El Jumbo entrará en servicio SCL-SYD



カンタス航空が今年(2012年)3月26日から、シドニー(SYD)-サンティアゴ(SCL)路線に就航するとのこと。
月、水、土の週三日、B747-400を使っての運航で、今までブエノスアイレスに飛んでいた便をサンティアゴに振り替えるようです。


この路線、エアバスA380に使われている新しいタイプのシートが入っているとのことで、ビジネスクラスであればフルフラットになるみたいです。
行きも帰りもおよそ13時間の超ロングフライト、しっかり寝れるシートであればうれしいですね。


なお、去年使ったLANの便は途中オークランドに寄りますので、さらに長く16~18時間のフライトとなります。
こちらもフルフラットになるシートですので、快適ではありますが…


いずれにしても、これで日本からサンティアゴまで、通しで買えるルートの選択肢が増えました。
NRT-SYD便との乗り継ぎもちょっと長めですが、ラウンジでシャワー浴びたりを考えるとちょうど良さそう。
発着時刻は以下のようです。
QF22 NRT20:30-SYD07:25、QF27 SYD10:45-SCL09:55(飛行時間23:05、乗り継ぎ03:20 計26:25)
QF28 SCL13:35-SYD16:50、QF21 SYD21:30-NRT06:05(飛行時間22:50、乗り継ぎ04:40 計27:30)


ちょうどできるだけLANは使いたくない、と思っていたところでしたので、うれしいです。


できればQantasとJALが提携を深めてくれて、コードシェアしてJAL便名もつけてくれるか、AA便みたいにボーナスマイルもつけてくれるようになると最高なのですが…

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