2013年12月23日月曜日

国境越え チリからアルゼンチンへ

プエルトナタレスに2泊した後、アルゼンチンはエルカラファテに移動。
初めての陸路での国境越えです。


プエルトナタレスから一番近い国境、DOROTEA。まずはチリ側の関所。

関所に入ったらまずPolicia Investigaciones Entradaの窓口に並びます。
(空港の場合も一緒ですね。)

チリ居住者の場合、出入国カードを記入してカルネと一緒に提出。
(パスポートではなくカルネだけでOKでした。)
空港と違って、出入国カードが4枚つづりで、チリ出国・アルゼンチン入国・アルゼンチン出国・チリ入国に使えるようになってました。なかなか合理的。
PDIで出入国カードに判子押してもらったら、反対側向いてADUANAへ。
ここで車の車検証やレンタカーの契約書、”国外自動車保険”証やらを提出して判子を押してもらいます。
(書類はレンタカーを予約するときに準備してもらいます。)


手続き終わって車に戻ってまた道を進むと、「アルゼンチンにようこそ」の看板。
この門があるところが本当の「国境」なのかな?
こんどはアルゼンチン側の関所に入ってまた手続き。
チリ側と同じくInmigracionでカルネと出入国カードを提示、ADUANAで車関係の書類と、(ここでは入国なので)税関申告書を記入・提出して入国手続き完了。
人生初のパスポートを提示しない国境越えでした。

なお、このプエルトナタレスからアルゼンチンに通じる道路は全面舗装でしっかりした道路でした。

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