2014年7月23日水曜日

一時帰国の飛行機:JAL AF273(JL415)

チリに戻るため、まずは成田からパリへ。
エールフランスとJALの共同運航便(JAL運航)で機材はB787。
去年はB773だったのがその機材は羽田に移ったので、787に変わった模様。

予約していた座席、隣にフランス人のお兄さんが座っていたのですが、乗務員さんが搭乗後すぐに隣が空いている席への移動を勧めてくれました。
この便のビジネスクラス、搭乗率半分程度でした。

初めてのB787、離陸後「お~、ほんとに翼がしなってる~」とちょっぴり感動。
でも写真で見るとそんなでもないですね。
JALのウェルカムドリンクは離陸後。

シャンパン、オレンジジュースか水から選択。
アペリティフ&アミューズブーシュでエビ&ウニ。
前菜は夏野菜のサラダ。
オクラに長いもにアスパラに、日本だなぁと思うサラダでした。
美味しかったです。
メインは魚 「ノドグロのパン粉焼き」を選択。
ノドグロって知らなかったのですが、それなりの高級魚らしく、脂が乗ってて美味しい。

魚の注文が多かったようで、頼んだ時に「もし売れきれちゃってたらお肉でもいいですかぁ~」と困った顔をしてました。
まぁ正直どれでもよい(どれも食べたい)と思ってるので「あ、なかったら和食にして下さい」と頼んだのですが結局洋食魚残ってました。

あえて肉を避けてみたのは「サンティアゴ行きではきっと牛肉が最善」と思って避けたのですが、結局羊肉になったのでほんとにどれでもよかった…
デザートはスイカのジュレを乗せたパンナコッタ。パンナコッタじゃなくてココナッツのブランマンジェ、でした。

JALのデザート、凝ってて面白いのですが、デザートに関してはエールフランスの方が良いと感じます。
他の食事全般はJALの方が美味しいし、いつでも頼めるサブメニューってのも良いのですけどね。
次の便で良く寝るため、寝ないで映画をひたすら見続けている間に頼んだ「日本のチーズセレクション」。
モッツァルレラチーズの出汁たまり漬け、というのはまた斬新な品。

チーズのほかアイスもいただきました。


そういえば、JALのおしぼり、香り付きになりました(食事と一緒に渡されるのは無臭です)。
ヒノキかヒバか何かの香り。

朝ご飯に頼んだのはフミコの和食。
黒毛和牛の和風ローストビーフだそうです。

何の気なしに(習慣で)頼んだオレンジジュースは和食に全くマッチせず…

フミコの洋食の方も食べみたかったのですが次の便でまたどんどん食事を出されることを考えて我慢。
つい全部試してみたくなってしまう貧乏性…

朝食食べてしばしでパリ到着です。

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