2014年11月9日日曜日

LAN航空のチケットを購入する


一昨年から、チリが夏に入り「さぁ旅行の手配をするぞ!!」という頃にドンッ!!と円安に見舞われ想定外の出費を強いられる傾向が続いています。


で、旅行に行くためのチケット手配について。

コンセプシオンから旅行に行こうとすると、南米内ならだいたいLAN航空で行けるのでだいたいこれをを使ってます。

(どうでもいいですが、チリのパタゴニア地方の一都市、Coyhaiqueの空港コードはBBAなんですね。)

単純な往復や片道のチケットはもちろん、いくつかの空港にストップオーバーで寄るようなチケットも、Multiples Destinosってのをクリックすると買えます。


コンセプシオンからの場合、サンティアゴを経由しないとどこも行けないのもあり、これを使うことが多いです。
特にコンセプシオン以南にサンティアゴ経由で行こうとすると単純往復では買えないことも多いので…
(多分システムがうまく対応していないのだと思います。)
ちなみにこの画面のSeleccione sus vuelosっていうボタンだけ、2度クリックが必要です。


次の画面で便の選択。

単純往復の場合は同じ便でも割引運賃や普通運賃など料金の選択もできるのですが、Multiples Destinosの場合は便の選択だけ。
その便に残っている一番安い料金が表示され、(変更可能など)高めの料金にしようと思ってもできません。

エコノミーとプレミアムエコノミーやビジネスクラスを好みで組み合わせるようなこともできません。

便の選択が終わったら確認して、(往復チケットの場合は旅行保険の有無も選択、Multiplesの場合は保険の選択はなし)
さらに次の画面で搭乗者の名前や身分証番号や連絡先等入力して、
その次の画面で支払いして、購入完了です。

予約だけして購入を先延ばししたい場合、LANのマイル会員としてログインしてれば予約だけも可能。
(LANの会員でログインして買ってもJALなどにマイルをつけることはできます。)



支払い方法ですが、チリや日本など国内外で発行されたクレジットカードが使えます。
Amex、Diners、Master、Visaはマークが出てますけどJCBが使えるかどうかはわかりません…

身分証番号やら住所なんかはパスポートでもカルネでも、日本の住所でもチリの住所でもいける気がします。


今回はいきなり大きく円安になっちゃったのと、ペソ預金の残高が増えてきてたのとで、初めて銀行振り込みでのチケット購入を選択。

Banco de Chile(Edward含む)とSantanderの二行が使えるようです。

銀行選択して一番右下のContinuarをクリックすると、Banco de ChileかEdwardsかを選択して、ネットバンクログインの時のIDとパスワード入力。



そのあと金額確認してDigipassのパスワード入力して完了。

この円安いつまで続きますかね。

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