今回の旅行、夕方コンセプシオンを出て夜間飛行機移動、朝にカラファテに着く日程で組みました。
12/5 LA0212 18:15 CCP → 19:20 SCL
12/5 LA0412 21:45 SCL → 23:55 EZE
EZE→AEPをシャトルバスで移動
12/6 LA4430 05:15 AEP → 08:40 FTE
夜間の飛行機移動と言っても、短い区間を乗り継ぎ乗り継ぎなのでやっぱりしっかりと寝れなくて、カラファテに着いた6日は出来るだけ寝ちゃわないようにするのにいっぱいいっぱい。
特に今回、サンティアゴ空港が3連休前で大混雑で、空港着いてから保安検査通るまでに1時間半かかってしまい、そんなだからラウンジも混雑しててシャワー使えなくて寝る体制に入りづらかったのと、
アエロパルケのLANのチェックインカウンター(Baggage Drop)が3時近くまで開かなかったために待合室のベンチに寝そべる時間も多く取れなかったのとで、
移動時間に十分寝られるだろうと思った当初のもくろみは外れてしまいました。
Buenos Aires Ezeiza空港からAeroparqueへの移動
最近LAN航空はチリからアルゼンチンへの旅行者のため、サンティアゴからブエノス・エセイサ空港行って、ブエノス・アエロパルケ空港からアルゼンチン国内線に乗り継ぐのためにManuel Tienda de LeonのEZE⇔AEPシャトルバスの無料チケットをくれるようになりました。
詳しくはhttp://www.lan.com/es_cl/sitio_personas/aviso/servicio-transfer-ezeiza-aeroparque/index.html
ただTienda Leonのチケット販売のところではあんまりこの制度周知されていないようなので、係員に見せるため上のページ印刷して持っていくと安心です。
(あるいはアルゼンチンの空港は無料WIFIが使えるのでタブレットなんか持ってる人はそれで見せるもよしかと。)
El Calafate 空港から市内への移動
エル カラファテの空港から市内へは上の写真のシャトルバスを利用。
一人片道100ペソ、往復で買うなら170ペソでした。
本当に一杯になるまで客を待つのと、今回街外れのホテル利用だったのでおりるのが最後になったのとで、ホテルに着くまで1時間以上。
飛行機一緒だった日本人っぽい人に思い切って声かけて、タクシー相乗りできれば早いし安かったかな?
昼食 レストラン San Pedro
ホテルに10時ごろ着いたらすぐチェックインできて、お腹もすいたので歩いて街へ。
何食べようかと悩みながらレストランを見て回って、比較的安くCordero(羊)を出していたSan Pedroというお店へ。カラファテのメインストリートちょうど真ん中くらいの位置。
最初にパンを出されるのはチリもアルゼンチンも一緒ですが、一人客に対してパンがかなり多い。
あとカラファテのレストランはパンにマヨネーズベースのディップ(タルタルソースみたいな感じ)を添えるところが多いみたいです。
メインで頼んだCordero a la Pimienta con Papas Rusticas、119ARS。
羊を塩コショウベースで煮込んだ感じの料理。
Pimienta=ピーマンと勘違いして注文したけどピーマンは無く。
Pimienta=こしょう、ピーマン=Pimientoですね。
(勝手に)想像していたものとは違うものが出てきましたが、なかなか美味しかったです。
夕食 レストラン El Cucharon
昼食食べて、Laguna Nimesを眺めつつ散歩してホテルにいったん戻ったら3時間ほど寝てしまい、また食事の時間。
Cazuela d Corderoに惹かれてEl Cucharonというレストランへ。
Cucharon(大きいスプーン)という店名からか、ドアの取っ手がスプーン型。
パンが4種類くらい出てきました。
やっぱりマヨネーズベースのディップも添えられて。
メインに頼んだCazuela de Cordero、130ARS。
思っていたカスエラ(チリのカスエラ)とは違い、汁気の少ないビーフシチュー的な料理。
(ビーフじゃなくてマトンですが。)
これも美味しくいただきました。中に入っていたホウレンソウのニョッキみたいなのももっちりしてて美味しかった。
この日、強風が吹いていたためアイスが融けるのが早くそうとう急いで食べなくてはなりませんでした。
そこそこ寒かったんですけどね。
0 件のコメント:
コメントを投稿