アメリカといえば車、ということでレンタカーを利用しました。
今回は、
HIS Vacationを通して
ハーツで借りるのが安かったのでそんな形で。
空港の建物を出て道路渡ったところに各レンタカー会社のシャトルバス乗り場があるのでそこに行って、
自分の使うレンタカー会社のバスが来るのを待ちます。
ハーツは5分間隔くらいでバスを出しているようで、そんなに待たずに乗れました。
この日はずいぶん混んでいて、一時間近く待った上で手続き終えてあてがわれたのは日産Sentra。
ナビ付きフルサイズで申し込んでいたのですが、なかなか空きがなく、シボレーとダッジどっちがいいとか聞かれたのになぜかトヨタCamryに乗せられ、でもやっぱナビがついてないということで探しなおしになり、で最終的にSentraになったのですが、
後で気づいたら
Sentraってフルサイズカーじゃない!!!
乗った時にフルサイズって案外狭いなぁと思ったのですが、後で走りながらCamryが通るたびに、「Camry」より小さくね?という疑問が頭をよぎり、でふと鍵を見たらクラス
”C”の表示が… フルサイズの”F”ではなく…
まぁSentraでも大人2+幼児2で問題なかったし、スーツケース二つもトランクに積めたし、ついでに現地で買ったチャイルドシート(ブースター)の箱もトランクに入れておけたし、
ガソリン満タンにして返さなくて良いプランだったところほぼ給油せず(1.5ガロンだけ給油)に返却できたのでまあ良かったんですけど…
でも差額はハーツかHISかにクレームすれば帰ってくるのだろうか?
なお今回チャイルドシート一つはただで借りられたので、小さい方用をレンタル、大きい方用はべビザラスに行って買ってしまいました。
ところで、カリフォルニアでの運転免許証について。
国際免許の更新が
めんどくさかったできる状態になかったのと、
ハーツ運転免許証翻訳サービスってのがあったのでそれを申し込んで念のため持っていったのですが、
結果を言えば国際免許証もハーツの翻訳書も
いらなかったです。
(日本の免許証だけだと、何かしら翻訳したものを持っていかないと現地の係員が困ってしまうでしょうが)
チリの運転免許証を出したらそれだけでOKでした。
ただし、チリの免許には誕生日が書いていないので、パスポートなりカルネなり見せる必要あり。
カリフォルニア州では、
「国際運転免許証はただの翻訳証なのでその携帯は必要なく、居住国の運転免許証の本証を持っていればOK」
と明記されてますね。
逆に国際運転免許証だけ持ってても免許証本証を持ってなければだめですと。