SCL-CDGの777-300ERもファーストクラスなしの機材なので座席配置に大きな違いはないのですが、
↑左が300ER、右が200。シートは同じように見えて液晶の大きさが200の方が小さかった…
シートの製造時期による違いなのでしょうか?搭乗後離陸前にウェルカムドリンクでシャンパンのサービス。
離陸後1時間余してからアペリティフの配膳開始。
SCL-CDGと同じくおつまみ(アミューズ・ブーシュ?)はスモークサーモンですが、今度はタルタルソースで和えたような品。
箱のスナックは一緒です。
前菜はフォアグラとエビ、サラダ。
使っている素材はSCL→CDGと一緒ですが、付け合せにちょっと変化有。
SCL→CDG:エビのボイル + きゅうりのマリネ
CDG→KIX:エビを多めの油でいためたもの・カレー風味 + きゅうり(ズッキ?)と人参のソテー
また日本行のせいか、お味噌汁もくれました。(左の黒いカップ)
ワインリストは変わらず、今回は白をチョイス。
細かい点では、関空行ではサラダ用のドレッシングが2種類から選択できるようになっていて、プレーンのオリーブオイル・バルサミコか、バジリコ入りオリーブオイル・バルサミコがありました。
メインは鱈のソテー、レモン風味とクスクス。
ステーキ食べたい、と思ってたら鱈か、鶏胸肉のすき焼き風か、ラビオリか何か、で牛肉が無くあえなく魚に。
前の便で、「次肉食べたいから今は違うのにしよ~」とあえてパステルデチョクロを選んだのが裏目に。
魚、ちょっとぱさっとしてて今一つ、でした…
デザートはこちらもミニケーキ3種。
マカロンがのってるミニタルトはフランスっぽい感じ(?)
またプラスしてミニアイスもいただけました。
食事食べ終わったころはチリ時間の朝10:30ごろ。前の便ではあまり寝なかったので眠さも限界に。
この便ではしっかり睡眠をとりました。デザートからおよそ7時間後、朝食の配膳の音で目覚める。
この便ではクレープに代わってワッフルがメニューに。
コーヒー風味のソースをかけて頂きます。
またフルーツも生から加熱したものに。
そういえばサンティアゴ発の便ではなかった気がするクロワッサンも配られました。
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